お肌とあぶらの良い関係

テカリやベタつきの元となるお肌の皮脂は不必要と思っている方も多いかもしれません。
皮脂が持っている役割は、スキンケアを上手に行う上でとても大切なものということはあまり知られていないのではないでしょうか。こちらでは、皮脂がお肌に与える影響やその役割をご紹介します。

皮脂の役割

夏になるとベタつきやテカリ、肌荒れの原因になるのがお肌の皮脂です。
とても嫌う方が多いものですが、実はお肌の乾燥を防ぐためにとても大切な役割を担っています。
そもそも皮脂とは毛穴とつながっている皮脂腺から分泌される脂のことです。
お肌から必要以上に水分が失われるのを防ぐために、皮膚表面で汗と混ざり合い、天然の保湿クリームの役割をしています。

お肌にはあぶらが必要

季節によっては皮脂の分泌も盛んになるタイミングがあるため、洗顔が欠かせないものになります。
しかし、必要以上に洗顔を繰り返すと、皮脂の不足による乾燥肌や刺激に対して敏感になり過ぎるなどの弊害が起こる可能性が高くなります。また、顔のお肌の表面には、余分な不純物を食べてくれる常在菌がいてくれることでターンオーバーしています。皮脂には常在菌の栄養となるミネラルも含まれているため、健康なお肌を保つためには適度な油分による保湿が必要なのです。

保湿クリームで補う

スキンケアの基本はお肌の清潔さを保ちながら、油分を必要以上に失わないようにすることです。
特に洗顔の機会が増える暑い夏や乾燥しやすい冬には注意が必要です。
そこでおすすめなのが、保湿クリームで油分を補う方法です。馬油はその特徴としてとても人間の皮脂に近い性質を持っているため、保湿クリームとして最適のスキンケア用品といえます。
皮脂を失いやすい季節には、馬油で保湿対策をしてみませんか?

当店では熊本発の高純度・高品質な馬油を通販ショップにて取り扱っています。
プレゼントにも最適な可愛らしいパッケージですので、乾燥肌になりやすい季節の贈り物にいかがでしょうか。

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