馬油クリームは乾燥肌や肌荒れで悩んでいる方に、おすすめの保湿クリームです。
馬油クリームで保湿をして潤いのある肌を維持していただくために、正しい使い方をご紹介いたします。
塗る前に清潔にする
顔や体に馬油クリームを塗る前に、塗る箇所を清潔にしましょう。
顔に塗る場合はメイクをしていなくても顔を洗い、体に塗る場合はお風呂に入るか塗る箇所を石鹸で洗って下さい。私たちの身の回りには小さなゴミや細菌がたくさんいるため、きれいに見えても皮膚の表面は汚れています。馬油をしっかり浸透させるために、必ず清潔にしてから馬油クリームを塗りましょう。
馬油クリームを塗る順番
洗顔のあと肌を保湿するために馬油クリームを塗る場合、塗る順番を間違えてはいけません。一般的な保湿用の乳液は、化粧水のあとに塗るのが普通ですが、馬油クリームは必ず化粧水の前に塗って下さい。
(化粧水の入れ過ぎに注意して下さい)
通常の乳液を化粧水よりも先に塗ってしまうと、乳化剤の影響で水分を弾いてしまいます。しかし、馬油は先に塗ってもすぐに馴染むため、水分が入るスペースを作ることができ、化粧水も肌に浸透していくのです。
もう一つ気をつけていただきたいのが、馬油クリームを塗っただけでスキンケアを済ませてはいけないということです。肌の潤いを保つためには、油分と水分の補給が必要です。馬油クリームを塗っただけでは油分だけを肌に塗った状態のため、水分が不足して乾燥肌になってしまいます。馬油クリームを塗ったあとは、必ず化粧水をつけて水分も補給して下さい。
(個人差があります。日々化粧水の量を調整して下さい。冬季は化粧水を使用しないこともありです)
○注意○
上記で化粧水を使用する説明をしていますが、あくまでも一般的であり使用の順番を説明しています。
当社は横浜と福岡に直接販売を実施しアンケートをとっていますがお肌の状態が良い方、改善した方の大半は化粧水を使用していません。特に敏感肌の方は化粧水を使用しないことをお勧めします。
オイル系(馬油、ホホバ、オリーブなど)のスキンケアをする場合は水の入れ過ぎは注意です。
乾燥が増します。毎晩綺麗に洗顔し馬油をたっぷり塗る、これが基本です。
馬油は夜にたっぷり
洗顔、入浴後にお好みの馬油をたっぷりとり顔や全身、しみしわには多めに
すり込むよに塗ってください。
冬の乾燥で特に気になるのは目の下から頬にかけての乾燥。馬油をたっぷり塗っても乾燥する時は
また多めに馬油を塗って下さい。(入浴や洗顔をする時間帯で室内乾燥も変化します)
かゆい箇所には馬油を多めにとりすり込むように塗り、治まらない時はまた多めに塗ります。
すり込むように塗ってください。あせもも同様に多めにすり込みます。
日焼け後、あせも、火傷は繰り返し馬油を塗って下さい。
アトピー肌・・・・
馬油石鹸、はちみつ馬油石鹸でお肌を傷つけないように優しく洗います。
入浴後に馬油を薄く伸ばして塗ります。乾きが早い場合は繰り返し塗ることをお勧めします。
ニキビ肌・・・・
馬油石鹸、はちみつ馬油石鹸でゴシゴシせずにネットで泡を使用し泡を作りゆっくり
優しく洗って下さい。
馬油をニキビのあるところに指先で塗ります。また馬油を手のひらに塗り、そのまま
ハンドプレスで10秒待ちます。浸透力が上がります。
ニキビを傷つけないように気を付けて塗って下さい。(ニキビを拡散しないように)
アトピー肌、ニキビ肌、敏感肌、赤ちゃんには香料の無い馬油が安全でおすすめです。
・PURE100%馬油 成分:PURE馬油 敏感肌、トラブル肌の方にもおすすめ!
・馬油美容オイル 成分:液体馬油
・EX高級馬油 無香料 成分:精製馬油 ミツロウ ワセリン
上記の3種類の中からお求め下さい。
プラセンタ美容クリームとPURE100%馬油を一緒に使用の場合
洗顔、入浴後にPURE100%馬油を塗り、次にプラセンタ美容クリームを薄く伸ばし
ハンドプレスで浸透させます。
朝の洗顔後はプラセンタ美容クリームだけ塗ります。浸透したらUV、ファンデーションを
塗って下さい。
【使用順番例】夜編
PURE100%馬油(馬油美容オイル)→プラセンタ美容クリーム→発酵熟成プラセンタ美容液
→ハンドプレス
発酵熟成プラセンタ美容液→PURE100%馬油(馬油美容オイル)→発酵熟成プラセンタ化粧水
→ハンドプレス
PURE100%馬油(馬油美容オイル)→プラセンタ美容クリーム→発酵熟成プラセンタ化粧水
→ハンドプレス
参考例です。
当社は大量生産はせずにできたての新鮮な馬油を提供する様に心掛けております。
安心してお求め下さい。
また、馬油の使用方法などお困りのことはフリーダイヤルでお電話下さい。
0120ー4874ー55(シワなしゴーゴー)まで